京都金杯2018予想と最終追い切り後の見解を中心とした記事になります。
水曜日という事でこのレースの最終追い切りも終了しました。
1月4日から仕事始めの方も多いとは思いますが、
木、金の二日間出勤で3連休だと、この二日間が憂鬱ですよねぇ。
それに金曜日になれば中山、京都金杯の枠順も発表されるのでソワソワしちゃいますよね。笑
会社の新年会が5日の金曜日だと
「おいおい、明日の予想したいのに止めてくれ~」
という感じでは無いでしょうか?
2018年最初の重賞、中山金杯、京都金杯!!!
ぜひ的中できるように頑張って行きましょう(^^)/
それでは最終追い切りの方を見て行きたいと思います!
レッドアンシェル
1月3日栗東CW良 馬なり
87.4-70.5-54.8-39.4-11.4[5]
ラセット相手に内目を通ってこの馬らしい好時計をマーク。
馬なりでこれなら十分だと思えるし、前走時とほぼ変わらない時計です。
神戸新聞杯でレイデオロやキセキの3着だったサトノアーサーを破ったのも大きい。
今回は京都の外回りコースなので、やっぱり内枠が欲しいですよね。
このコースで外を回されるようだと厳しい可能性があるので枠順次第で印を考えたい。
最終追い切りも悪くないし枠次第では有力と考えて良さそう。
ブラックムーン
1月3日栗東CW良 叩き一杯
83.2-66.6-51.8-38.3-11.9[6]
併馬は3歳未勝利馬ですが、その馬の外目を追走しラスト1ハロン11秒9で終了。
時計だけ見れば優秀と言えると思います。前走時より時計を短縮して来ました。
ここ2走の内容が評価されての上位人気濃厚な馬ですが、昨年のこのレースで凡走している。
そしてもう一つ気になる点があるのですが、それはローテーション。
昨年は夏を全休して秋に復帰した馬ですが、今シーズンは夏場から使い詰め。
昨シーズンは序盤に使い詰めで今シーズンは終盤に使い詰め・・・
ホント良く働く馬ですね・・・
最終追い切りもビッシリで、これまでの反動が出なければ良いと思いますが時計は悪くない。
どっちみち末脚に掛けるタイプの馬なので展開次第でしょう。
ラビットラン
1月3日栗東CW良 馬なり
86.6-69.0-53.7-38.8-12.1[7]
今回テン乗りの藤岡康ジョッキーを背に1000万クラスの馬を馬なりで追走。
この馬にしては特別目立つ訳じゃありませんが悪くはない。
どうやら今年の前半戦の最大目標はヴィクトリアマイルで間違いないようですね。
しかしターコイズステークスから直行だと間隔が空き過ぎる為に、このレースでワンクッション。
鞍上やローテーション含め、ここをどうしても勝ちたい馬じゃない事は明白。
この馬にとって重要なのはG1制覇という事でしょう。
能力と斤量を考えれば上位に来てもおかしくないですが、これまでのレースを見ても京都というタイプの馬じゃないですよね。
ローズステークスも見事でしたが中京のレースの方が適正が高そうでした。
そうなると同じ左回りのヴィクトリアマイルで積極的に買いたい馬かも。
どっちみち、ここでの本気度は考えづらい馬ですし。
クルーガー
1月3日栗東坂路良 一杯
53.3-38.9-24.9-11.7
坂路単走ですが、まあ良い時計を出して来ましたよ。
元々時計は出す方の馬ですが。
この時計であれば状態面は問題無さそうですね。
それでいて斤量が嫌われての人気落ちなら、この馬から入るのも一つの手かもしれません。
舞台設定は合うしG3であればまだまだ通用する馬だと思います。
年齢的にも今後のローテーションを見据えて、という馬じゃないと思うし、
普通に重賞2勝目をここで狙って来ていてもおかしくありません。
大型馬なので中間も緩める事なくビッシリ追っています。
最終追い切りは好時計で終了だと思う。
ウインガニオン
1月3日栗東坂路良 一杯
52.1-37.8-24.8-12.4
直前の3本が全てビッシリ一杯に追って時計を出す追い切りで終了。
もはやこれを見ると緩めたくないんでしょうね。
ここまでビッシリ追うのが3本だと何かしら意味があっての事。
仕上がっていないのか、それとも冬場ダメな馬なので気合いをつけているのか。
馬なりで追えない理由があるハズなんですよね。
まあ、その手の馬を重視することは出来ないしハンデも重いと思うしという感じです。
ずいぶんと追っているな~という印象。
アメリカズカップ
12月27日栗東坂路良 一杯
52.4-37.8-25.0-12.9
松若騎手を背に3歳500万クラスの馬相手に1秒近く先着。
2走前と遜色ない時計を出して来ました。
京都の外回りコースは相性が良い馬です。
ただ、開幕週の良馬場よりも時計が掛かる馬場の方がこの馬向き。
一雨降れば、という感じですがマイルCSがあくまでも力負けなので。
重賞の勝ち鞍があるので56キロという斤量を背負わされますが、まあ重いでしょう。
今回は厳しそうですね。
という事で上位人気が予想される馬を中心に最終追い切りについて書いてみました。
それではまとめてみたいと思います。
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【京都金杯2018最終追い切り後の見解まとめ】
この中で最終追い切りが良かったと思えたのが
レッドアンシェル、ブラックムーン、クルーガーの3頭。
ただし斤量や展開次第ではこの3頭で決まるとは考えにくい。
最終予想は枠が出てから考えますが、斤量、枠、追い切りを加味して積極的に抑えたい穴馬もいます。
やっぱり舞台は開幕週の京都ですからねぇ。
まずは2018年の最初の重賞です!
バッチリ的中できるように最終結論まで考えたいと思います。
それでは最終追い切りが良く今回穴馬の条件を満たしている1頭をランキングの方で紹介しますね。
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