こんにちは。某接骨院オーナーです。
引っ越しやら何やらでブログさぼってしまいすいません・・・。
今週からは気合入れなおします!
いよいよ始まりますね~、きさらぎ賞→共同通信杯と。
昨年はルージュバックの衝撃やリアルスティールvsドゥラメンテと。
懐かしいですねぇ~(しっぽり)
さあ今年も面白そうなメンツ。一週間前ですが、有力馬を見ていきたいと思います!
本当に一年なんてあっという間ですよね~。
昨年のきさらぎ賞で「ルージュバックつぇ~!!」なんて言ってたら、その後は鳴かず飛ばずで・・・。
よ~く昨年のメンバーを見ると、その後重賞で通用しているのがルージュバックとポルトドートウィユのみという(笑)
共同通信杯で「リアルスティールといっくんやるじゃん!!」なんて言ってたら、その後は定位置の2着番長と・・( ;∀;)
しかし、今年の3歳馬は昨年よりも面白そうじゃありませんか?
今年のきさらぎ賞はサトノダイヤモンドとロイカバードがグリグリの人気になりそう。
ですが皆さん本当にこの2頭の馬連で決着すると思いますか?
もちろん競馬ですからこの2頭で決まるかもしれません。巷では2億5千万対決なんて、もうこの2頭の話題レースになっている。
しかし、高額良血馬が勝つとは限らないのが競馬です。
では分析してみましょう!
サトノダイヤモンド
とにかくスタートが上手いし、レースセンスのある馬。そして初っ端から安定の鞍上確保。もう金にもの言わせて何でも行ったれ!みたいな感じですね(笑)まあ1ハロン短縮ですが、先行して好位に付けられるので特に弱点が見つけにくい・・・。
そして登録馬を見渡しても、この馬に勝てそうな馬が見当たらない。
ロイカバード
個人的には前走でサトノダイヤモンドとの決着はついていると思う。もちろん調教等を前走と比較しなければならないが、サトノに勝てるとはちょっと思えないんですよね~(ロイカ、武さんファンの皆さん申し訳ありません)
理由なんですが、この馬に負けた馬がことごとく凡走しているんです。もしかしたら、この馬が勝ったレース自体のレベルが低いのかもしれない。ということは、今現在は過剰人気の可能性もあるという事です。それで新馬戦でサトノに2馬身ちぎられている。ちょっと逆転は難しいかなと・・・。
以上が有力2頭の分析です。
[きさらぎ賞2016一週前予想まとめ]
先述した通りロイカがサトノを逆転するのは難しいと思っています。
むしろ サトノ→☆→ロイカ の着順ではないかと。
まだ枠順、調教の情報が無いので何とも言えませんが、この☆は前走かなり強い競馬をしました。抑え切れない手応えの中、行った行ったであっという間のゴール。もしかしたらロイカバードより強いかもしれない。