朝日杯フューチュリティステークス2017予想と一週前追い切りを中心とした記事になります。
先週に続き今週も中々固そうなメンツの1戦になりそうですね。汗
今現在の予想オッズを見ても、まあ納得という感じのオッズになっております。
今年の中央G1に関してはこのレースを含めて残り3レースとなりました。
後は有馬記念とホープフルステークスのみ。
最後は地方交流重賞の東京大賞典で2017年も終了します。
あっという間の一年ですねぇ。
今月ももはや10日も過ぎ、2017年も残り20日となりました。
皆さんも何かとお忙しい時期ではないでしょうか?
僕も日々忙しくしておりますが競馬の研究は怠らないようにしております。
それでは本題の一週前追い切り分析の方へ行きましょう。
ダノンプレミアム
12月7日栗東CW良 一杯に追う
84.4-67.7-51.9-37.7-11.2[6]
今現在想定1番人気の馬ですがコースで追って破格の終い11秒2。
フロンティアと併馬だったのですが、あっと言う間に置き去り。
阪神外回りは新馬戦と同舞台で、その新馬戦も圧巻のレース。
サウジアラビアRCでは最内枠に入ってどうかな?と思っておりましたが、
先行しピタリと折り合って後続を突き放す完璧な競馬でした。
スタートセンスの高い馬で出遅れの心配もほぼ無し。
そこまで速い上りを使えるタイプではありませんが、
展開に左右されることも無く、これまで王道と言える競馬で勝って来ました。
まあ不安らしい不安要素が見当たりません。
最有力の1頭でしょうね。
タワーオブロンドン
12月6日南W良 馬なり
69.8-53.6-39.1-13.3[8]
単走ですがコースの外目を馬なり好時計をマーク。
この馬自身の追い切りの時計と比較しても特に大きな問題は無し。
ききょうステークス、京王杯2歳ステークスに関しては、
ハッキリ言って楽勝と言える内容の競馬でした。
それに比べると今回は相手が強化される1戦になります。
距離に関してはこれまでマイルの経験をしておりませんが、
脚質的に特に大きい問題は無さそう。
この馬の扱いでポイントになりそうなのがクローバー賞。
あの時は何かとこの馬に向かなかったとは言えダブルシャープに敗れている。
ここ2戦は楽勝でしたが、ダブルシャープを物差しにして考えた場合は、
相手強化のこの1戦でどこまでやれるか?というレースになるのでは?
過信は禁物かもしれません。
ステルヴィオ
12月6日南W良 一杯に追う
83.0-68.6-54.2-39.6-12.7[4]
コースの内目ですがクリミアタイガーを追走する形式で好時計。
サウジアラビアRCでは外枠だった事で内目のポジションが取れず、
後方から追走し、あの日の東京競馬場では到底届かない所から、
猛然と追い込んでダノンプレミアムの2着という結果でした。
上りはメンバー中最速の33秒5という時計。
この馬、今回気になるのが「距離」なんですよね。
いつもスタートがゆっくり出る馬なので、スピードに乗るまでに時間が掛かる。
前走後もルメールJが距離が短いと言っていたように、
どちらかと言えばマイルより中距離の方が向いているのでは?
先週の阪神もそうでしたが、早めに抜け出した馬の台頭が目立っていたし、
この馬はマイルだと追走に苦労するかもしれません。
ダノンスマッシュ
12月6日栗東CW良 ゴール前気合付ける
78.9-63.8-49.8-36.8-11.7[6]
中間はプール併用で一週前コースで福永Jを背に、
2歳未勝利馬と併馬、2秒近く追走し先着好時計をマーク。
この馬、新潟で新馬戦2着でしたがハイペースで後方勢が台頭する中、
前に行ってしぶとく残しました。
続く阪神の未勝利戦では福永Jに乗り替わりの1戦。
相手が弱かったとはいえ、スタートを決めてピタリ折り合いをつける。
新馬戦と違い後方からの競馬でしたが完勝と言える内容。
次のもみじステークス。
断然の1番人気に支持されました。
それでも2着のアーデルワイゼに3馬身差の圧勝劇。
ここも相手は強くありませんでしたが新馬戦よりも競馬の内容が良くなっている。
この馬は安田厩舎にゆかりのあるロードカナロアの仔ですよね。
ここの厩舎は短距離馬を育てるのが本当に上手い厩舎だし、
この馬も新馬戦よりも3戦目で競馬の内容がかなり良くなっている。
距離はマイルがギリギリかもしれませんが、このメンバーなら通用しても。
一週前追い切りも良いと思います。
フロンティア
12月7日栗東CW良 一杯に追う
85.3-68.8-52.9-38.8-11.8[7]
併馬がダノンプレミアムなので完全に遅れましたが、
この馬も決して悪く無い時計なんですよね。汗
相手が動き過ぎただけで。
デイリー杯2歳ステークスでは1番人気に推されながら4着という結果でした。
前走の影響で今回は人気落ちしそうですね。
前走は道中で折り合いを欠いてラスト伸び切れずという競馬。
しかし、この馬の場合は新潟2歳ステークスでもそうでしたが、
行きたがる面があるんですよね。まだ気性が幼いと言うか。
それに加えてキレる脚を持っていないので好走するのであれば、
前々で競馬をするしかありません。
しかし、今回は阪神外回りコースなのでキレ負けする可能性はある。
特に中内田厩舎の2頭であればダノンプレミアムの方が、
今回は明らかに一枚上だと思うので・・・
自分の競馬をしてどこまでという感じでしょう。
という事で今回は上位人気が予想される馬を中心に一週前追い切りについて書いてみました。
ダノンプレミアムがコース取り6分ですが終い11秒2と破格の時計を計測。
そして朝日杯フューチュリティステークスというレースですが、
2013年まで中山開催だったのが2014年から阪神開催に替わりました。
昨年こそミスエルテが飛んで配当がソコソコついたレースでしたが、
阪神ジュベナイルフィリーズと同じ様に上位人気馬が普通に強いレースでもある。
今年のメンバーを見てもそこまで手広くは行けないかもしれません。
ただ、上記の馬以外にも追い切りが良さそうな馬がいるので、
また別の記事で書くかもしれません。
基本的に上位人気馬が強いレースですが上記の馬の中で、
一週前追い切りを見て重視したいと思えた馬をランキングの方で紹介しますね。
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この人気であれば買い。
これまでの競馬を見てもここで通用する馬だと思います。
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