ジャパンカップ2017予想と最終追い切り後の見解を中心とした記事になります。
ついに最終追い切りも終了しましたね。
有力馬の動きはどのような感じだったのか?
天皇賞・秋組はあれだけタフな馬場の中での競馬だったので
状態面は気になる所ですね。
今回も最終追い切りの記事に関しては2回に分けて書きたいと思います。
有力馬が多く馬券的に難しいレースではありますが、
取捨選択を考え的中に結びつけて行きたいと思います。
キタサンブラック
11月22日栗東CW良 馬なり
84.8-69.4-54.1-40.1-12.9[7]
併馬はビップレボルシオン。2頭併せでごく軽めにまとめて来ました。
一週前に好時計を出しているのと、この後に有馬記念が控えているので、
無理させず、という感じでは無いでしょうか?
前走時も時計は出していませんでしたが、あの内容です。
一週前の動きも良かったし、まあ普通に考えれば逆らえないですよね・・・
別に逃げなくても良い馬だし、展開不問という強みまである。
普通に馬券内は堅そうですよね(^-^;
唯一の懸念材料と言えば今年の宝塚記念のパターン。
天皇賞・秋も出遅れたのが逆にプラスに働いた訳だし、
武豊騎手の神騎乗もありました。
宝塚記念のように外枠からのレースになった場合ですよね。
あの時は外枠からの発走でキタサンブラックにしては珍しく掛かっていました。
あのケースにならない限りは普通に馬券内の可能性が高いと思います。
ソウルスターリング
11月22日南W良 馬なり
68.3-52.1-38.3-12.1[8]
併馬はラユロット。2頭併せで好時計を出して来ました。
一週前の時点では微妙だと思っていた馬ですが最終で抜群の動き。
この馬、今回人気を落としそうですがもしかしたら狙い目かも。
オークスが55キロであの好時計で勝った1戦。
今回は斤量も53キロになるし、これでこの秋は3戦目。
毎日王冠は初の古馬との1戦だったし、苦しい競馬になりました。
天皇賞・秋ではあの馬場で内を回ったキタサンブラックやサトノクラウンには、
流石に離されはしたが他の古馬相手にあの結果であれば十分。
休み明け3走目の今回は状態面も上げて来るでしょう。
それを表すかのような最終追い切りの時計です。
オークス程度走れれば通用してもおかしく無いんですよ。
しかも人気落ち必至の馬だし。
最終追い切りも良いし見直せる1戦では無いでしょうか?
シュヴァルグラン
11月22日栗東坂路良 馬なり
56.0-41.0-26.5-12.7
最終追い切りで珍しい光景が見れました。
今回の鞍上ボウマン騎手が騎乗したのですが併馬アドマイヤブリブに騎乗していた、
たぶん助手?だと思われる騎手に「抜いてくれ!」と指示されていました。笑
やっぱりオーストラリアと日本では調教のやり方が違うんでしょうね。
2年連続での出走となりますがローテーションは昨年よりも楽。
G2での勝ち鞍はありますがG1になるとギリギリ足りないという感じ。
時計は特に目立つ物ではありません。まあいつもの事ですよね。
それでも走る馬ではありますが一週前と最終含めて考えた場合、
そこまで積極的に買いたい馬か・・・?と考えてしまう。
それと休み明けとは言え京都大賞典の結果です。
スマートレイアーとトーセンバジルは鞍上の好判断もありましたが、
とは言えこの2頭に先着を許した馬が昨年よりも相手が強くなる今年のメンバーで、
通用するのかな?と。
今年は何と言ってもダービー馬とオークス馬がいます。
それに加えてサトノクラウンまでいる。
その辺りのメンバーと比較すると足りないかな?と思えてしまう。
東京2400mじゃなければまた話は変わるかもしれませんが、
この舞台でG1を勝っている3歳馬が2頭もいるので・・・
レイデオロ
11月22日南W良 馬なり
54.1-40.1-13.1[7]
ルメール騎手、ソウルスターリングとレイデオロに調教つけたんですねぇ。
何とも豪華な・・・汗
調整はダービーの時と同じ3頭併せの最内というパターンです。
この馬にしては特別目立つ時計ではありませんが動き自体は問題無し。
今年のダービーは時計が遅すぎて余りアテにはなりませんが、
神戸新聞杯で完勝したキセキですら古馬相手に通用しそうですよね?
それに、この馬の場合まだ本気で追っているレースがありません。
勝ったレースは着差関係なく完勝というレースばかり。
本当に底が見えていない馬です。
それで今回は斤量が55キロですよ。
まあ魅力的な1頭ですよね。
ルメール騎手が早々にキタサンブラックをマークしたいと発言。
そこまでキレる脚を持っていないこの馬の場合は捲り気味にポジションを上げそう。
標的はキタサンブラック。
ただ、競馬に注文が付かないタイプの馬なので自在性もある。
唯一、分が悪くなるとすればキレ勝負になった場合かもしれません。
サウンズオブアース
11月22日栗東CW良 馬なり
85.0-67.9-51.5-37.7-11.7[4]
時計に関しては一週前とほぼ変わらずという感じです。
コースの内目を通って終い11秒7。
全体時計は昨年のジャパンカップよりは時計を出してはいません。
どちらかと言えば冬場に良績が多いタイプの馬で京都大賞典が夏負けという見方も出来ます。
ただし6歳牡馬という事もあり上積みという点においては疑問が残るし、
前走だけではなく昨年の有馬記念の止まり方や札幌記念の結果を踏まえると・・・
まだ年齢的にも若ければ前走時から見直すというのも一考ですが、
特別買いたいと思える要素が今回揃っている訳ではないし、
昨年のように上手く行くかと言えばどうだろう?
昨年のジャパンカップは鞍上のMデムーロ騎手が上手く乗った部分もあるので。
という事で今回は今現在把握している馬を中心に最終追い切りを書いてみました。
サトノクラウンは堀厩舎なので最終追い切りは木曜日。
次回のブログで今回書いていない馬を中心に最終追い切りについて書いてみたいと思います。
それでは上記の馬から最も最終追い切りが良かったと思える馬をランキングの方で紹介します。
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ここ2戦はタフな競馬になってしまったが最終追い切りでは、
まだまだ元気に動いているし好時計を出して来ました。
あれだけタフな競馬をしているのにこれは素晴らしいと思います。
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