エプソムカップ2017予想と最終追い切り後の見解を書きたいと思います。
早くもこのレースの最終追い切りが終わりました。
後は枠順と週末の天気次第で予想終了という感じですね。
宝塚記念まで大きなレースはありませんが毎週競馬はあります。
しかも来週からは函館開催が始まる!
ローカル競馬場ならではの楽しみがありますね♪
というか東京開催が長すぎます(笑)
さすがにもういいでしょうよ(笑)
ということで早速ですが最終追い切り見解の方へいきましょう!
まずは気になる週末の東京の天気から(tenki.jpより引用)
どうやら土曜日は真夏なみの暑さになる模様です。
そして肝心の日曜日ですが梅雨前線の影響で降水確率60%。
これは馬場が渋ってしまう可能性がありそうですね。
いよいよ梅雨ですか・・・
ムシムシして嫌な季節に入りますね~。
とりあえずは渋った馬場が得意な馬は抑える必要があるかもしれません。
そして水曜日は大井競馬場で東京ダービーが行われましたね。
人気はキャプテンキングとヒガシウィルウイン。
どちらもベルモントステークスに出走するエピカリスにぶっちぎられた馬。
そんなエピカリスが出走するベルモントステークスの予想はこの記事に書いてあるので
良かったら参考にされて下さい(__)
では最終追い切り見解の方へ。
アストラエンブレム
6月7日南坂良 馬なり
51.9-38.5-25.6-13.0
メイスンウォー末一杯を先行し0.2秒先着。
一週前も終い重点で好時計でしたが最終も51秒台にまとめてきた。
これなら十分と言える時計だと思うし重視しても良さそう。
馬場が渋っても大丈夫な馬だし前走は先行しましたが
溜めれば切れる脚を使える馬。
そこはミルコの判断だと思うし鞍上に一任でしょう。
この状態なら普通に考えて有力馬だと思う。
クラリティスカイ
6月7日南W良 ゴール前仕掛ける
83.2-67.8-52.9-39.1-12.7
ストーミーシーを1秒以上先行し0.1秒遅れ。
コース取りを考えればデキは前走と同じくらいと考えて良さそう。
この馬の場合は斤量がようやく56キロで出走できるのが大きい。
切れる脚が無い馬なので前々で粘ってどこまで、という感じ。
あとは同型との兼ね合い。
タイセイサミット
6月7日栗坂良 一杯に追う
51.4-37.7-24.8-12.5
ブリンディス一杯を先行して0.2秒先着。
51秒台は前走よりも良化。良いですね~。
メイステークスでは当日の東京の馬場傾向もあり
思い切って前に行った競馬が功を奏しました。
しかし溜めればそこそこ切れる脚を使える馬でもある。
前走は嵌った感じが強いレースで、今回は斤量が56キロ。
しかし渋った馬場も大丈夫な馬なので馬券の扱いが難しい。
ひとつヒントになりそうなのがアメジストステークスの結果。
個人的にはこのレースを物差しにして考えてみたい。
デンコウアンジュ
6月7日栗坂良 末強め
52.8-38.3-25.0-12.5
自己ベストまでは行かないが前走よりも好時計をマーク。
ヴィクトリアマイルよりも調子を上げていれば当然通用する馬。
溜めれば切れる脚を使える馬なのでそこは蛯名さんに掛かっていますね~。
昨年もこのローテーションでルージュバックが勝利したレース。
ヴィクトリアマイルよりも斤量が軽くなるし、このメンバーなら通用する。
外目をスムーズに追走出来れば頭まである馬。
マイネルハニー
6月7日南W良 馬なり
68.0-52.4-38.0-12.4
この馬にしては好時計をマークしてきました。
これなら小倉大賞典の結果はノーカンに出来る。
まあ単純に使いすぎなんですよね・・・
リフレッシュ放牧して立て直し成功とみて良さそうです。
この馬、休み明けの方が走る馬だし渋った馬場が歓迎なクチ。
当日、東京の馬場が渋るようであれば上位台頭の可能性大。
ヒストリカル
6月7日栗坂良 一杯に追う
51.3-37.1-24.8-13.0
ミッキーロケット一杯に0.4秒遅れ。
気になる点は一杯に追ってラスト13秒というところ。
終いを活かす馬なのでそこは気になる点ですね。
舞台設定は合う。展開が向けば当然一発ある馬ですが
最終追い切りからやや評価を下げたいと思う。
年齢的にもこれ以上のパフォーマンスを望むことは難しいですし。
フルーキー
6月7日栗CW良 一杯に追う
85.2-67.9-52.7-38.3-12.0
サンオークランド一杯を追走しクビ先着。
コースの内目ですがこの馬らしい時計を出してきました。
一時期は本当にどうした?というくらい調子を落としていましたが
ここに来て完全に復調気配。
出来れば良馬場でやりたい馬ですよね。
昨年と同じように脚を溜めて外目からすんなり出せればチャンスあり。
マイネルミラノ
6月7日南W良 馬なり
69.8-53.7-39.8-13.6
マイネルハニーと比べると見劣る時計です。
この馬としては前走とほぼ変わらずと言う時計ですが。
昨年は穴を開けた馬ですが基本的には小回り向きの馬。
昨年は斤量56キロで出走できましたが今年は58キロ。
ここで買う、というよりも函館に向かった場合に注目したい馬。
ダッシングブレイズ
6月7日栗CW良 馬なり
81.6-65.7-51.3-37.6-11.8
ショートストーリーを1秒以上追走クビ先着。
基本的に時計を出す馬ですが最終で好時計を出してきましたね。
何かと重賞での勝ち星に恵まれない馬ですが通用する力はあると思う。
実際に東京新聞杯で1番人気に支持されたほどの馬ですし。
エンジンの掛かりが遅い馬なので1800mはどちらかと言えば歓迎のクチ。
この相手にどこまでという感じで試金石の1戦になりそうです。
結局のところ枠順と当日の馬場状態が重要になりそうなレース。
じゃあどの馬の追い切りが良いんだよ!
という声が聞こえてきそうなのでイチオシの馬を紹介します。
最終追い切り、当日の天候を考慮してこの馬がイチオシです!
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