こんにちは。Dr.Kです。
今日は京成杯オータムハンデ2016予想と追い切りなどを中心に記事を書きたいと思います。
昨年は大荒れだったこのレース。
親友の予想家ナツさんが馬券を取ってレース後に興奮しながら電話をくれたことを今でも昨日のように思い出せます(笑)
さて、今年は昨年のように荒れるレースになるのでしょうか?
今現在の推定オッズとともに見て行きたいと思います。
いよいよ舞台は中山競馬場。土曜日の馬場傾向を見るまでは軸馬選定はかなり難しいイメージです。
ハンデを見ても、まあ見事に配分されていますね。では今現在の推定オッズから。
net競馬さんより。
ロードクエスト 3.0
ダノンプラチナ 3.3
ダノンリバティ 5.4
ラングレー 9.3
ピークトラム 11.0
ダイワリベラル 11.9
トウショウドラフタ 17.0
ざっとこんな感じです。
ラングレーはこんな上位人気に来るんですかね?ダノンの2頭はまあ納得の人気。難しいのはロードクエストの評価。距離はマイルの方が良いと思うが伸びしろという点においての疑問点。
ロードクエスト
9月7日南W良68.8-52.5-38.3-13.1[7]馬なり
まだ良くなりそう。どうやらジョッキーの進言もありこのレースで右回りを使ってみるらしいです。
このレース結果で今後の方向性を決めると。何だか、こんな感じだと軸としては不向きな馬のような感じ。
そもそも中山の適正がどれくらいあるのかも未知数だし。
ダノンプラチナ
9月7日南W良68.3-53.0-39.2-12.7[8]馬なり
東京新聞杯は海外帰りの1戦なのでOK。安田記念が目標だったのですが調子があがらず、ここまでずれ込んでのレース。
目標はもっと先。仕上がりはさほど悪くは無いと思う。あとは中山マイルへの対応。
ダノンリバティ
9月7日栗坂稍51.2-37.2-24.5-12.4一杯
ほぼ前走と横ばい。この馬の場合はココでサマーチャンピオンが決まるので色気たっぷり。
元々前走ぐらいはやれる素質馬ですが、陣営がどのレースに使うのかチグハグだったのが、ようやく定まってきた感じです。
ただ、トリッキーなコースよりも新潟のような競馬場の方が合いそう。
ダイワリベラル
9月7日南W良53.4-39.8-13.1[9]末強め
8月31日にびっしり追って好時計。夏を放牧に出してここから始動。どちらかと言えば右回りが得意な馬。
それは2走前を見れば一目瞭然。枠順次第で好走も。
【京成杯オータムハンデ2016追い切りなどのまとめ】
まず、ここを一番メイチで臨むのはダノンリバティ。他の有力馬は手探りか、先を見据えてのレース。
では得意条件で巻き返したい馬は?
今現在は枠次第で軸の予定。詳しい根拠などは【Dr.Kの馬券養成講座】の方で。
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