こんにちは。某接骨院オーナーです。
今日はダービー卿チャレンジトロフィー2016最終追い切り見解を書きたいと思います。
人気はサトノアラジン、ダッシングブレイズ、キャンベルジュニアあたりが集めそうですね。
昨日のブログでも書きましたが、競走馬の調整が上手な厩舎とそうではない厩舎との判断も重要です。
さて、有力馬の最終追い切りを早速みていきましょう。
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さて、今週から平場厳選レースを1日2レース程度メルマガで送らせて頂きます。
その流れなのですが、ドンズバと行きたいので以下の様にさせて頂きます。
レース当日朝のオッズを確認し、AM11:00頃までに
例 「今日は中山7レースと10レースを狙いたいと思います」
という感じのメールを一度メルマガで流します。
そして狙っているレースの10分~20分程度前に
狙い馬をメールで流します。
例 「中山7R 軸 〇〇 相手 ✖✖ 馬連 ワイド」
こんな感じです。
ということで、狙いレースの直前のメルマガ確認お願いします!
やはり少点数で当てたいのでギリギリまで相手を絞る作業はレースの直前まで続きます。
やっぱり1~2点で馬券を仕留めたら気持ち良いじゃないですか~♪
ご理解のほど、よろしくお願い致します(__)
さて、この作戦・・・。
マージャンが好きな方はわかると思いますが「割れ目でポン!」ってTV知ってます?
それをお借りして・・・
[平場でドン!]
なんて命名してみました(笑)
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では本題の方へいきたいと思います。
サトノアラジン
海外遠征帰り3ヵ月半休み明け
前回 海外遠征
今回 栗CW良 84.8-68.9-54.4-39.2-11.7 一杯
香港では惨敗でしたが、帰国後は放牧に出し立て直してきましたね。やっぱり放牧って大事なんですよね。人間だって一度リフレッシュするとパフォーマンスが向上しますよね。
最終追い切りはコースで長めにビッシリと。
厩舎力も高いですし、中山マイルも合うので極端な外枠に入らなければ最有力。
ダッシングブレイズ
前走 東京新聞杯
前回 栗坂良 53.5-38.8-25.2-12.5 馬なり
今回 栗坂良 53.3-38.7-25.1-12.2 一杯
前走は軸にしていた馬でした。浜中騎手が最内を突いて落馬と衝撃のレースでしたね。
前走後はノーザンファームしがらきに一旦放牧と検査。
吉村厩舎の好走パターンの時計も出しているし、前走の影響は無さそう。そして中山1600mが得意な戸崎騎手。
不安材料は初めての中山コース。どちらかというと府中のような直線が広い競馬場の方が合いそうな気がする。
キャンベルジュニア
前走 オープン戦
前回 小倉ダ重 67.1-51.8-37.1-12.0 馬なり
今回 南坂良 56.2-41.5-26.4-13.1 馬なり
前走後、ノーザンファームしがらきに一旦放牧。池江厩舎にしても堀厩舎にしてもこのパターンが多いです。
堀厩舎で最終が坂路の場合は体調維持が目的。
馬なりで好走パターンの時計を出しているということは、馬は仕上がっていると判断できる。
オープン上がりの馬ですが、川田騎手を確保しこれだけ馬の状態が良ければ好走の余地あり。
中山1600mも合う。
う~ん。ここまで人気3頭をみましたが、どの馬も仕上がりに抜かりなしですね。
実績では、サトノアラジン>ダッシングブレイズ>キャンベルジュニア
ですが。
この中でも賞金加算が必要な馬がメイチ仕上げだと思います。
ロゴタイプ
前走 中山記念
前回 南W稍 84.3-68.2-52.9-39.6-13.0 馬なり
今回 南W良 68.0-53.4-38.8-11.6 末一杯
明らかに前走よりも良化。ラスト1Fで好時計をマーク。
間違いなく中山記念の時よりは上向きです。
参考にして下さい。
個人的には馬券はどうしましょうねぇ~。
【ダービー卿CT2016最終追い切りまとめ】
ざっと有力馬をみていきました。
明らかに良化したのはロゴタイプ。
厩舎も言っていますが前走は太目残り。一叩きして得意の中山ですからね。
その他追い切りで気になった馬はコチラ↓
調教でG1馬の内ではあるが先行同入。
そしてさらに最終追い切りで好時計をマーク。
軽ハンデを活かして好レースを期待したい。