こんにちは。某接骨院オーナーです。
今日は毎日杯2016予想有力出走馬分析を書きたいと思います。
今週末は面白い重賞が揃いましたね~。
もちろん高松宮記念も楽しみですが、今年のクラシックのことを考えても毎日杯は楽しみなレース。
まあ、今年の3歳牡馬は抜けて強いのが数頭いるのでこのレースはちょっと見劣りしますが。
共同通信杯でまさかの敗退を決したスマートオーディンも登録。
さてどうなるでしょうか?
今週末でもう3月の競馬が終わるんですよ?
1年って本当に早くないですか!?
年齢を重ねるごとに早く感じるというのは本当ですよね~。
僕みたいなおじさんが、おじいさんになるのもあっという間なんでしょうね( ;∀;)
さて推定1番人気のスマートオーディン。さてこの馬の扱い方が重要になりそうなレース。新馬のころから注目されていましたね。前走がたまたまと見るのか?はたまた実力と見るのか?
このあたりが重要になりそうです。
では有力出走馬をみていきましょう。
スマートオーディン
前走は松国厩舎のスパルタ調教を信じて軸にしてみました。しかし凡走。展開や馬場の影響も少なからずあったとは思います。
みなさんはもう1度信じますか?
どうしましょうね・・・。
そしてここで鞍上が戸崎騎手。個人的にこの馬の場合は当たりが柔らかい騎手よりも、短期の外人の方が手が合うと思うんですよね。
しかも、過去の戦績でそこまで強い馬とやっていない点も気になるし。
他に気になる馬がいるので今回は軽視しようかな・・・。
レプランシュ
きさらぎ賞でロイカバードに先着して2着でしたからね。まあ人気しても納得。しかし前走はサトノダイヤモンドがぶっちぎって勝ちました。
あのレースはサトノダイヤモンド以外の上位人気馬はどれが2、3着に来てもおかしくない展開。
なのできさらぎ賞の評価だけで人気するなら評価を下げたい。
しかし!ノーザン&キャロットファームなのでやっぱり怖い(笑)
ロワアブソリュー
本当にスタートがへったくそな馬(笑)しかし、新馬戦のときから力は評価しています。僕はこの馬が今でも強いと思っています。
ようやく前走で折り合いがつくような競馬が出来た。そこも評価したい。
そして最近乗れているシュタルケ騎手に手替わり。この鞍上変更はプラスに働きそう。阪神も合うし、このメンバーなら十分やれるはず。
タイセイサミット
弥生賞で4着。しかし、弥生賞は上位3頭とその他の力が違い過ぎましたよね。
う~ん。今回は弥生賞よりもはるかにレベルが下がるので、この馬も好走の余地がありそうです。
しかし、軸となると足りない気がする。ちょっと不安ですよね。
アーバンキッド
アーリントンカップで1番人気5着。まあゴール前が横一線でしたから着順は気にしなくてOK。
個人的に馬券の相性も良い馬です。前走が初めての長距離輸送でしたし、今回は2回目になるので見直す手もあり。後は最終追い切りなどで判断したいかなと思います。
【毎日杯2016有力出走馬まとめ】
上位人気になりそうな馬をみてきました。スマートオーディンは1番人気のままでいくでしょう。
そして思っていたよりも人気していない馬が。
未勝利勝ちまで時間はかかりましたが、まず前走の勝ち方が圧巻。そしてここまでの実践経験は豊富だし、骨っぽいメンバーとも戦ってきていますよね。
成長も見られるし、今回はメンバーのレベルもそこまで高くないので軽視は禁物。
ぜひ紐に一考してみては?
ちなみに僕は出走登録馬をみて、スマートオーディンを軸にはしない予定です。
もちろん軽視はしませんが。
上位人気で決まると思えないので3連複あたりで手広くいこうと思います。
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ポイント1:
■枠の有利不利には捕われるな!■
このレースは時期的に馬場が荒れるという事で、
外側が走りやすく、伸びる傾向にあるので、
外枠が有利と言われています。
ですが、2012年に中京競馬場が新装してから、
高松宮記念も5回目。
騎手も対応策を取るようになり、
外枠有利な傾向が変わってきています。
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近年は内枠の馬からも穴馬が出ているので、
軽視はできません。
ただ、良い馬場を確保する必要があるので、
内枠でダッシュ力が無い馬は苦戦を強いられるでしょう。
「内枠で先行できる馬」は人気薄でも要注意です。
ポイント2:
■中京1200Mは他の短距離とは違う!■
このコースは他のコースと比べて特殊なラップとなります。
前半はスタートに上りがあるものの、
そこから、最後の直線までは永遠に下り。
途中で息を付く暇がないんですね。
その為、ペースは速くなりがちです。
そして、最後は上りの急坂があり、
上りきってもまだ、200Mの直線があります。
最後の瞬発力勝負になりやすく、他の短距離戦と比べて、
先行馬、逃げ馬が残りずらいコースとなっています。
ここで指標になるのが、「前哨戦」
阪急杯は1400Mながらペースも似ており、
ここで台頭している馬が好走する傾向にあります。
対して、シルクロードSは1200Mですが、
ここで好走できても、高松宮記念では好走し辛い傾向にあります。
また、逃げ馬が残るケースももちろんあります。
そんな時は、オーシャンSで好走している馬を
入れるべきでしょう。
オーシャンSは絵に描いたようなスプリント戦ですので、
ここで好走している馬は一発あるかもしれません。
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この2つのポイントは必ず押さえるべきですが、
高松宮記念には“更に重要なポイント”があるとの事!
それが、
『馬場状態!』
馬場状態からペースを読めば、
▽ ▽
“馬を絞れて、穴馬も見つけやい”
高松宮記念は馬場状態でかなり左右されるようですね。
ですが、本当の馬場状態は、
前日の細かいレースチェックは必須ですし、
かなり熟練された目が必要です。
そんな読むのが難しい、馬場状態を
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