こんばんは。
今週も中央競馬が終了しました。
今現在重賞の予想展望について有料会員様向けに10分程度の動画を送らせて頂いております。
今年の重賞において動画分析の精度が非常に高い為ブログでも紹介させて頂く形になりました。
この重賞予想動画を活用したい、という方の為に今回はブログでの紹介とさせて頂きます。
※注意
動画を視聴したい、という方もいらっしゃると思いますがあくまでも有料会員様向けになっているので動画をブログで紹介する事はできません。
ご了承下さいませ。
なので今回は動画で送った内容を文字に起こして書きたいと思います。
まずは京都金杯。
14番人気ボンセルヴィーソを推奨出来た理由として、京都マイルという条件が合う事。
この馬はデイリー杯2歳Sでジューヌエコールやサングレーザーと言った後にG1で活躍する馬たちと勝ち負けを演じていました。
京都1600という条件下で。
さらに、前走京都1400で3勝クラスをキッチリ勝ち上がったのにも関わらず、
金杯では単勝83.7倍と人気を落としていました。
ハンデ戦かつ得意の京都マイル戦。
しかも状態は悪くない。
混戦模様のメンバーなら一発の魅力は十分あると動画にてお伝えしました。
そしてシンザン記念。
こちらはルーツドールとサンクテュエールが人気になっていましたが、
両馬ともに京都マイル戦では不安要素があった。
そこで狙ったのはタガノビューティーとプリンスリターン。
このレースは人気2頭どちらか転んだ時に高配当に繋がると予想し、
ヴァルナやコルテジアまで抑えるべきと動画にて説明。
プリンスリターンは朝日杯FSで鞍上原田が前をカットされ完全に不完全燃焼の1戦になりました。
それでいて5着なら力は当然あるし、メンバーレベルが下がった今回は狙い目だろうと。
結果ルメールに差されたが2着確保。
フェアリーステークスは前日、日曜日の馬場傾向を見て明らかに内枠有利だと判断。
スマイルカナは赤松賞でシャインガーネットに敗れてはいるが、
今の中山の馬場なら枠を活かして逆転する事は可能だとお伝えしました。
そして力関係がまだハッキリしないメンバーなら内枠の穴馬を狙ってもいい。
その候補としてはポレンティア、ペコリーノロマーノ、チェーンオブラブ。
特にチェーンオブラブは赤松賞の競馬からシャインガーネットとほぼ力差はない。
中山の舞台がバッチリ嵌る可能性があるので重視した1頭でした。
詳しくは動画(約10分程度)にてお話しております。
重賞の分析は動画の方が伝えやすく、紙面よりリアルに考えている事をお伝え出来るので有効活用出来ています。
さて!
今週は3重賞行われます。
土曜日の愛知杯から始まり、京成杯、日経新春杯が日曜日と。
今週の重賞も狙える穴馬を見つけて狙って行きたいと思います!
今年に入って重賞予想の穴馬が面白いくらい馬券に絡んでいる事もあり
只今から先着5名まで追加募集を行います!
有料配信の方では条件戦の穴馬もお届けさせて頂いております。
↑まで「参加します」とメール下さい。
僕の方から折り返しメールしますね。
Dr.Kでした。