アルゼンチン共和国杯2019枠順確定後予想と適性、レース特性からの注目馬を紹介します。
今週はG2のアルゼンチン共和国杯が行われますがさすがに天皇賞・秋に比べると小粒感が否めないメンバー。
先週は適正面を考慮しアーモンドアイ&ユーキャンスマイルで勝負したが1,4着と残念な結果に・・・
天皇賞・秋の結果等についても↓の方で記載しております。
今年のアルゼンチン共和国杯は予想オッズの段階でアフリカンゴールド、ルックトゥワイスが人気の中心か。
それに続くのが目黒記念2着のアイスバブルという様相。
東京2500mという条件はかなり特殊なので適正面だけはしっかり考察したい所だ。
枠順も確定したのでその結果も踏まえ考えて行きたいと思います。
天皇賞・秋の回顧やアルゼンチン共和国杯の好走馬の特徴
まずは先日の天皇賞・秋。
言わずもがな最も強い競馬をしたのがアーモンドアイ。
好位から有力馬を見て、という正に理想的なレース展開。
残り4ハロン辺りでアエロリットを前に追い出してから上り33秒8で突き抜け。
強すぎたの一言。
問題はサートゥルナーリア。
やはりここで古馬一線級と初対戦では同世代に見せつけた圧倒的な力は通用しなかった。
有料配信の最終結論でサートゥルナーリアの見解は以下↓の通り。
サートゥルナーリアの前走は圧巻の内容でしたがダービーで気性難を見せたように東京滞在と輸送が難点。
瞬発力も兼ね備えていますがダービーの上り34秒1に比べ年度は違えどアーモンドアイのオークス33秒2には到底敵わない。
アーモンドアイの瞬発力が明らかに上だと判断出来る。
ここまでは読み通り。
天皇賞・秋で適正面から買えると判断した馬は6頭に絞られた。
カデナ
アーモンドアイ
アエロリット
ユーキャンスマイル
サートゥルナーリア
ワグネリアン
ここで個人的に大きなミスだったと思うのがダノンプレミアムの取捨。
適性重視の判断だったので上記の馬よりも東京2000mへの特性が低いと思われるダノンプレミアムを軽視し過ぎた。
そもそもの能力を考えたら特性以上に力があったという証拠。
アエロリットは充実期を思わせるレースぶりで2000mへ対応出来たのも今のデキの良さが影響しているだろう。
サートゥルナーリアに外から並ばれ抜かれながらも再度差し返したのは闘争心の表れと考えて良い。
充実しているからこそだと思う。
ユーキャンスマイルは上り最速33秒7を繰り出し4着だったがもう一列前で競馬が出来れば・・・
と思いもしたがアエロリットのしぶとさを考慮すると致し方なしという所か。
ユーキャンスマイルの評価に関しての見解は以下の通りだった。
【レース適性注目馬】
※ユーキャンスマイル
牡馬4歳世代が数頭出走しますがワグネリアンやダノンプレミアムよりこの馬の人気が無く断然狙いたい1頭になった。
今回ユーキャンスマイルの狙える根拠としてまずは左回りで連対を外していない事は第一段階。
そしてスローの上り勝負に強く天皇賞・秋向きの馬だという点。
昨年の菊花賞は例年稀に見る(今年も似たような結果になったが昨年の方が顕著)ドスローからの瞬発力だった。
あのレースで3着に入りダイヤモンドSでも上り3ハロン33秒4。
スタミナがあり瞬発力もあるというタイプだがおそらくベストは今回の舞台。
そして土曜東京の馬場傾向もIN伸びが目立っていたように内目の芝も伸びる。
内で脚を溜め瞬発力を活かす競馬が合っているこの馬にとっては願ってもいない舞台です。
サートゥルナーリアが連対を外すような結果の場合、最もチャンスがあるのはこの馬になるだろう。
今回の結果によりジャパンカップに出るような事があれば上位人気必至。
人気的にも今回が最も狙い目だったのは間違いない。
ジャパンカップでは海外馬含め今一度この馬の適性が上位なのか考えなければ、という所。
それでは本題のアルゼンチン共和国杯の予想へ行きたいと思います。
近年の成績からアルゼンチン共和国杯への特性がある今年の出走馬を考察してみましょう。
【2018年】
1着6番パフォーマプロミス 3番人気
2着7番ムイトオブリガード 1番人気
3着5番マコトガラハット 11番人気
序盤から緩いペースでまずはハナに何が行くか?という展開。
ペースが遅いのでウインテンダネスが結果的にしびれを切らしてハナへ。
やや縦長の展開からレースのラップを確認すると2100m通過から一気にペースUP。
上り32秒6、32秒5の差し、差し決着になった。
※注大穴マコトガラハット51キロ軽ハンデ活かし4番手ながら33秒0のしぶとさを活かし3着。
【2017年】
1着4番スワーヴリチャード 1番人気
2着7番ソールインパクト 7番人気
3着1番セダブリランテス 3番人気
マイネルサージュがハナを切り軽快に飛ばす2018年に比べると速いペース。
縦長の展開そこそこペースは流れ4番手のセダブリランテスが絶好位。
この年は1,2着の上りが35秒0、35秒5の決着になり瞬発力よりは良い脚が長く続いた2頭がワンツー。
スワーヴリチャードのレースラップ後半が
11.8-11.8-11.9-11.6-12.1
ちなみに2018年2着ムイトオブリガードを見てみると・・・
12.6-12.3ー11.1-11.0-11.2
と全く異なるレース性質を表す結果になった。
2019年はどうなるのか?
【2016年】
1着11番シュヴァルグラン 2番人気
2着5番アルバート 4番人気
3着13番ヴォルシェーヴ 3番人気
ハナはすんなりクリールカイザー。
レースのペース的には2017年に近く縦長だがやや団子状態で流れる展開。
上り3ハロンが速いメンバーが上位3着まで入るという結果になったがここも瞬発力勝負というよりは長く脚を使えた馬が台頭した結果。
上位3頭を見てわかる通り決して瞬発力に秀でている馬ではない。
ここまでが直近3年のアルゼンチン共和国杯の結果です。
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今年のアルゼンチン共和国杯で最も特性がある馬とは?
先日の天皇賞・秋と求められる適正が全く違う適性を求められるアルゼンチン共和国杯。
天皇賞・秋の場合、瞬発力勝負がかなり求められる舞台になったのだがアルゼンチン共和国杯の場合は瞬発力に秀でているというよりは長く脚を使える馬というのがポイント。
しかし今年の場合は確固たる逃げ馬不在の影響でスローからの瞬発力勝負になる可能性もあるので注意が必要。
六社ステークスの結果からアフリカンゴールドが人気になりそうだが東京2400と2500は別物。
特に瞬発力勝負で勝って来たタイプの馬であり持続性が求められやすいこの舞台ではどうか?
特性がメンバーの中で抜けている存在ではありません。
ルックトゥワイスは目黒記念の結果から今回人気の1頭になりそうだが目黒記念はかなり特殊な1戦でもあった。
断然1番人気のブラストワンピースが8着とペース的にも崩壊していた感じは否めない。
その中で今回のメンバー中最もレース特性があると思える1頭はランキングの方で紹介します。
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